ヒトカラの魅力 その2

仕様書、最後の1本を完成してきましたよ!


あとは、うちの係長のチェックを待つばかりさ〜。
・・・図面作ってないけど。



そうそう、人からの魅力について続きを書き忘れていたので、続きを書かなくては。


えーと、そうそう「ひとからを効果的に楽しむ方法」でしたな。


ヒトカラを楽しむことへの最大の敵、それは「羞恥心」です。
そして最大のピンチ、それは「知り合いに会うこと」もしくは「客やバイトの店員から『笑われた』と思う事」でございます。


基本として、この最大のピンチを消すような配慮をする事が肝心です。


1 日時
 一番良いのは、平日の午前中です。
 こんな時間から、歌いに来るやつはまず居ないので知り合いと会うことは無いでしょう。
 そんな時間から歌いたくない人は、せめて月〜木の早い時間帯(遅くとも6時までには部屋に入るべし)を狙うといいと思われます。
 間違っても、週末や土日に行くと子供連れの誰かと会うので気をつけましょう。


2 場所
 ここで言う、場所とは「何処に座るか」です。
 これは、ドアを背にして座りましょう。そして、向かい側に荷物を置けばベストです。
 そうでないと、人の視線や店員の通った時びびって、スーパーサイヤ人化出来ません。
 向かい側に荷物を置いておけば、仮に「あれ、誰も居ない」と思って人が覗き込んでも、「そうか一人はトイレなんだ」と勝手に解釈してくれるはずです。


3 食事
 飲み物は頼んでおきましょう。
 1時間1人で歌うだけでものどに相当な負担がかかりますので、何か好きな飲み物は最初に頼んでおいた方がいいでしょう。
 注文してから飲み物が来るまでの間は、カラオケの歌本を見たりして曲を決めておきましょう。それでも時間が余ったら、携帯でもいじっていると無難だと思われます。
 なお、食事は飲み物と違いすぐには来ません。
 歌っている間、店員が入ってきても困らないような歌ばかり歌うはめになるので、食事はカラオケ前に済ませて置いた方がいいでしょう。


 それでは、皆さんのヒトカラが無事に行えますようお祈りしております。