ぼくはくま

先日、同僚の藤君から「ぽんちゃんは、犬っぽい」という話をされた。
その夜、友人はやせくんにおいらは尋ねた。



ぽん「おいらって、動物に例えると何・・・?」
早瀬「猫ではない。・・・・様な気がしないでもない。」



・・・・・結局どっちだ、早瀬。



そこで、おいらが幼少時から今まで例えられた動物の名前を列挙した所、
早瀬「くま・・・。テディベアっぽいといえばそうだねー。」
という回答。



・・・そうか、クマか。
男人気はこれで期待薄だ。。。
テディベアが好きなのって、外人か田中康夫ぐらいだもんな・・・。(ToT)



その後、私は小学生時代の忌まわしい記憶を思い出した。。
ある習い事のイベントでキャンプにいったときの話。
当事、私は小学生だったのだが、そこの指導係をしていたある女子高校生に何故か尋常なく好かれた。
くまのプーさんみたいー。超かわいー。」
・・・当然、私はクマではない。
やたら、抱きつかれたりしてベタベタ触られ、元々ベタベタされた生活を送ったことがない私はものすごく困惑した。
ある雨の日、テントでは寝れないということで私達は近くの宿泊施設に泊まったのだが、その時も某女子高校生が部屋にやって来て、添い寝しようとしてきて、ものすごいドン引きした。



あの頃からクマだった。。。
私の問いかけは愚問だった。。。
こうなったら、脱クマも目指そう!でもどうやって!!
もう思いっきりクマなのに・・・。
人生の道について悩むクマぽんちゃんなのだった。