秀作映画でしたな。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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演技派の女優さんたちがきっちりしていて、話の筋も二転三転して面白かったです。
物語の最初は、ある女流小説家の死から始まります。結局その小説家の死は自殺として処理されます。
その後、彼女に関わる5人の「物書き」の女性達が毎年彼女の命日を挟んだ3日間、に彼女の住んでいた館に集まって話をするのですが、4年目のその日、その館に謎の花束が届きます。
一体、彼女は本当に自殺だったのか。
4年目になったからと彼女達は女流小説家についての秘密を告白し始めます。
服装の色使いも、告白の合間合間に出てくる食事も凝っていて良かったです。
夜中に見ていたら間違いなくお腹が空いてました。