夜中のインターホン
この間夜11時頃、突然玄関のインターホンが鳴りました。
こんな夜分遅くに水漏れか?騒音か?
首を傾げながら出たところ見知らぬ男の声で、
『開けてください。』
とのこと。
意味不明。
ていうかあんた誰だ!何者だ!!
風邪で椿鬼奴風味な声で
『どちら様ですか!?ナンですか!』
と叫ぶも反応無し。
怖いよ〜!
誰なんだよ〜!
とりあえず、気配を消しながらドアの覗き穴を見てみた。
すると、家に向かって来る足音が…!
オートロック突破されたかー!
最悪警察呼ばなきゃ。
ハラハラしながら息を凝らしてドアから覗く私。
男が見えた!
…と思ったらドアの前を素通り。
奥の家に入って行きましたよ…。
どうも、同じ階の旦那さんが部屋番号間違えてうちのインターホン押したらしい。
腹立たしいやら、恥ずかしいやら…。
この辱めをどうしてくれよう!(のりぴー風)
ただ、私がチキンなのはよ〜く分かった夜でした。