本当にタイミングの悪いやつだな・・・。

今日、うちの街の天気は大荒れでした。
雨、風ともに朝から激しく、濡れネズミになりながらやっとのことで出勤した私は週末の仕事に追われていました。
おいらの職場は悪天候になると忙しくなる業種です。
周りの人も大忙しで仕事に追われていました。
そんな午後三時。
突然、おいらの携帯がなりました。
着信を見ると「シベリア」の文字・・・。
通常時だったら、電話を取らずに処理したいところでしたが、仕事の電話だと困るので電話に出たおいら。




ポン「はい。(不機嫌そうに)」
シベ「ポンさんですか〜?仕事中にすみませ〜ん。」
ポン「全くだ゛(`ヘ´#) (きっぱり)。で、どうしたの?」
シベ「あの、僕昨日から出張に行っていて今日帰ってくるんですよ。それで、そちらに寄るので食事でも・・・。」
ポン「無理!!゛(`ヘ´#) (またきっぱり)。今日実家帰るし!!」
シベ「・・・ほかの人とかも居ないんですかね・・・?」
ポン「あー、知らん!!でも聞いてみるよ。一応。」

そう切って、シベリアの知り合いを中心に声をかけてみたものの、急な召集に悪天で多忙な状況では付き合ってくれるような物好きは居ない・・・。
しかもやつは何時に到着するのかも仕事が終わってからも連絡が無い!!゛(`ヘ´#) ムッキー



仕方が無いので、残業すると言っていた課長にシベリアが来たらよろしくと頼み、おいらは実家に帰りました。
それにしても、昔からそうだがあの男はタイミングが悪すぎる・・・。