ぽんちゃん 生きみまろを見る
今日は実家から車を飛ばしてきた母と一緒に寄席を見に行きました。
うちの母のお目当ては綾小路きみまろです。
去年ぐらいからうちの母親ははまったらしく、購入したCDをカーステでヘビーローテーションするぐらいです。
ある日、私の家の近所の文化センターにきみまろが来るというチラシが入り、母親に見るか尋ねたところ即答で見に来ることになりました。
当日3時半ぐらいに母と合流。
6時会場の為その間ガーデニングのお店を回りつつ、会場20分前には会場に到着。
いつもはがらーんとしている文化センターに結構な人がたまっています。
客層は見事なまでに中高年以上。20代どころか30代も見当たらないような雰囲気でした。
予定より早い時間に開場され、おいら達は指定した席へ。
完売だった為、席は瞬く間に人に埋め尽くされました。
ショーが始まりました。
司会は堺すすむ(なんでかフラメンコの人)、最初は漫才のあしたひろし・順子からです。
しかし、この日のために残業に残業を重ね、寝ないで部屋を掃除した疲労がどっと出てしまい、半分以上睡魔との闘いでした。
みんなの笑い声で起きるけど、また寝てしまう・・・・、そんな感じできつかった。。。
そのあと、ついにきみまろの漫談が始まりました。
周囲は大盛り上がりでした。
生のきみまろは迫力が違うと思いました。後、下ネタが多い。
おばさんって下ネタが好きなんだー・・・、と妙に納得。
最後、鈴々舎馬風の落語(というか小噺と演歌リサイタル)があってショーは無事終了しマした。
母親は笑いすぎてて疲れていました。
最初は疲れてたし、行くのが正直面倒だと思っていたけど、言ってよかったかも。
ちったあストレス解消できたし。