色々な事柄について感想を書いてみる

すまん、おいらは『幻想水滸伝Ⅱ』で何度も感動で泣いてしまったし、『FF6』のシャドウの最期も悲しかった。
『漢字パズル』や『文字ピッタン』で語彙も増やしたし、『三国無双』で三国志に興味が持てた。
人の感動や+αなんてどこにでも転がっているものだと私は思うぞ。



そういえば、その昔伊集院光さんのトークでこんな悲しいゲームの話を思い出した。



ある小学生の子供(仮名:たかしくん)が小児ガンで亡くなった。
その後そのこのお母さんはある日、知り合いだった伊集院さんに、『息子は亡くなる前にこんなことをノートに書いていた。もう言葉も満足に書けなかった…。』と亡くなった息子のノートを見せたそうだ。


ゲーマーの伊集院さんはその言葉がドラクエⅡの復活の呪文ではないかと思い、お母さんにそのノートをコピーさせてもらい、ドラクエⅡにその言葉を入れた。
すると、その息子さんが生前やっていたドラクエのデータが出てきたそうだ。


ローレシアの王子の名前は「たかし」。
王様が「たかしよ、よくぞもどってきた!」
というセリフを話した…。


もう、戻ってこないげんじつのたかしくんと、復活の呪文で戻って来た勇者「たかし」くん…。
伊集院さんはあまりの悲しさで、お母さんに真実を伝えることが出来なかったそうだ。


なんかちょっと思い出したので、書いてみた。


私の小学生時代のあだ名が「ラオウ」でした。。。
いまだに理由は不明です。巨大化もしないし、北斗神拳も修行してないし。